オーストラリアの提携農家、
エドさんの搾油場に到着後、
およそ4時間かけてレモン畑に移動した3人。
レモン畑では
畑のオーナーのマイケルさんが出迎えてくれ、
親切に畑の中を案内してくれました。
(左から園主、エドさん、マイケルさん、大坪)
またすぐ近くでは、大型のトレーラーが行き来し、
日本とのスケール感が違うことを
改めて感じさせられます。
—実は今年、マイケルさんの畑では
レモン果実は豊作!
たくさんの果実が収穫できる見込みとなっています。
その様子に
園主井上もこの笑顔!
うれしさがこちらにまで伝わってきます!
そこで早速、採れたて新鮮の
「レモン果実」の味わいを確認するため、、、
3人はナイフで切ったレモンを
そのままパクリ!
日本ではなかなか見られない光景です^^;
(スタッフ岡の感想)
「食べた瞬間、これがレモン!?と思った!
日本で一般的に販売されているレモンと全然違う!
めちゃくちゃフルーティで、美味しい!
そのままでも十分食べられる!本当にびっくりした!」
(搾油責任者大坪の感想)
「とにかく、美味しかった!
果実が熟しているから、この味になっているんだと思う。
このままフルーツとしても食べられるね!」
◎ここで問題!
マイケルさんのレモン畑で果実を入れる、
青いコンテナ。このコンテナには何キロの果実が入っているでしょう?
(ヒント!)
井上誠耕園にあるコンテナには、
収穫期になると、みかんの場合、約18キロの果実が入ります。
・・・ふふふ♪
正解は、、、約410キロ!!
なんと桁違いの量が
このコンテナの中に入るんです!
驚るべし、オーストラリアのスケールの大きさ!

何はともあれ、
今年も無事にレモン畑では
果実の品質や味、香りなど
しっかりと確認した園主と、搾油責任者大坪。
この採れたてのレモン果実と、
オリーブ果実を生搾りした
「新鮮檸檬オリーブオイル」が小豆島に届くまで!
私自身、楽しみに待っていたいと思います!
<担当 濱中>