先日の出来事。
農園に行くと、、、
スタッフ三木さんが「つるはし」で
オリーブの樹の周りをかいていました。
「今日は草かきをしているんですか?」の質問に、
「この場所はもともと水をためやすい土質でね。
植え替えたときは
たくさんの水分が必要だから良かったんだけど、
樹が大きくなって水が溜まると
根腐れしてしまう場合があるんですよ。
だから溝を掘って、水がたまらないようにしてるんです!」
と、真剣な表情で教えてくれました^^
同じ小豆島で育てているオリーブの樹でも
土地や、土質、水はけに応じて
育て方を変えている農園スタッフ。
新しい樹が芽吹く春に
たくさんの新芽が芽吹くのが今から楽しみで仕方ありません。
<担当 濱中>