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空輸便で到着した搾りたての「季節限定・緑果オリーブオイル」
緑色のオリーブ果実から搾った、季節限定の「緑果オリーブオイル」。今年もまるで若草のような爽やかな香りと搾りたてならではの新鮮な味わい、ピリッとした辛味が楽しめる限定オイルへと仕上がっています!
ぜひ今年の味わいをお確かめください!
※写真/左上 ろ過前の写真です。
「より多くの人に緑果を食べていただきたい!」“最高のオリーブオイル”を作るため、世界一のオリーブ大国スペインで提携農家を探す中で、農薬を使わない有機栽培をしているルケ家に出会いました。
完熟した実を搾る事が主流であったスペインで、緑色の果実を搾る緑果オイルに対して熱い想いを共有し、理解してもらえたのがルケ家だったのです。
スペインのオリーブ農家「ルケ家」と共に作る18年目の緑果オリーブオイル
小豆島はオリーブの産地とはいえ、収穫できる果実にも限りがあります。そのため搾れる量も少なく、一粒一粒手摘み収穫するため価格も高価となります。「より多くの人に緑果を食べていただきたい!」“最高のオリーブオイル”を作るため、世界一のオリーブ大国スペインで提携農家を探す中で、農薬を使わない有機栽培をしているルケ家に出会いました。
完熟した実を搾る事が主流であったスペインで、緑色の果実を搾る緑果オイルに対して熱い想いを共有し、理解してもらえたのがルケ家だったのです。
今年も新鮮な緑果オイルを搾るため、園主は搾油責任者の大坪と、栽培責任者の井上健也と共にスペインのルケ家を訪ねました。
栽培責任者井上は「やっぱり直接顔を合わせて話し合う事は大事。お互いの熱意が伝わって、より信頼関係が深まると思う」と話します。
その結果、昨年の半分以下の量しかできない貴重なオイルになりましたが、青く爽やかな味わいはもちろんのこと、「なんとしても今年の緑果をお届けしたい」というオリーブ農家の想いが詰まったオリーブオイルができました。
かつてない大干ばつに見舞われたスペインのオリーブ畑
現地で目の当たりにした、かつてない干ばつに見舞われたオリーブたち。
それでも実った数少ない果実を、ルケ家と相談しながら木に負担をかけないようにじっくり育てることにしました。
そんな厳しい環境の中でも緑果オイルならではのキリっとした味わい、鮮やかな緑色にこだわりたい。という想いで「緑果」としての基準をクリアした果実だけを搾りました。その結果、昨年の半分以下の量しかできない貴重なオイルになりましたが、青く爽やかな味わいはもちろんのこと、「なんとしても今年の緑果をお届けしたい」というオリーブ農家の想いが詰まったオリーブオイルができました。
おいしい緑果オリーブオイルを搾るために私たちが大切にしていること
その一つは「鮮度重視」。オリーブオイルは果実に傷がつくと酸化が始まるため、収穫後すぐに搾油することで緑果オイルのフレッシュな味と品質を守っています。
二つ目に「低温圧搾(コールドプレス)」での搾油。
温度を上げずに低温で搾ることにより、搾れるオイルの量は少なくなりますが、その年の果実でしか味わえない香りや味を引き出しています。
(※1,000粒の果実から180gビン1本しか搾れない希少なオイルです)
最後は「期間限定の収穫」。
緑果オイルの原料となる完熟一歩手前の果実は、一年のうち、わずかな期間しか収穫できません。果実の熟度を見極めながら搾ることで、キリッとした味わいが最後まで楽しめます。
毎日の料理にスプーン一杯の緑果オイルを
若草のように青く新鮮な果実の香りの後に、のどの奥で感じるピリッとした辛味は、たっぷり含まれたポリフェノールの証!じつは、緑果オリーブオイルはポリフェノールが多い品種「ピクアル種」だけを使って搾っているので、オリーブが持つ天然の栄養素がこの一瓶にぎゅっと詰まっているんです!キリっと辛口で、オイルとは思えないほどすっきりした後口も楽しめるエキストラヴァージンオリーブオイルを、新鮮な風味を生かしたお料理で、毎日のお料理に取り入れるものおすすめです。