【キャンペーンの適用について】
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※3月より紙袋が有料となりました。手提げ袋はこちらよりお選びください。
![小豆島手延素麺「島の光 黒帯」2kg箱 40束(250g×8袋) 2㎏箱 40束(250g×8袋)](/img/goods/L/04348.jpg)
![手間ひまを惜しまない職人の技 小豆島の「手延べそうめん」](/img/goods/kanshakan/04348--/04348--pc05.jpg)
手間ひまを惜しまない職人の技 小豆島の「手延べそうめん」
小豆島では今から約400年前の江戸時代初めより、手延べ素麺作りが始まりました。温暖で雨が少なく、日照時間が長い小豆島の気候が素麺作りに適しており、兵庫県「揖保乃糸」・奈良県の「三輪素麺」と並ぶ日本三大素麺産地の一つとして位置づけられています。
今もなお、古くから伝わる伝統の手法を守り、「手延べ法」によって作られる小豆島素麺。
「手延べ法」とは、少し延ばしては熟成させる工程を何回も繰り返すことにより、弾力のある美味しい麺に仕上げる手法です。
![素麺の素材は、小麦粉と塩と水と油のみ](/img/goods/kanshakan/04348--/04348--pc06.jpg)
素麺の素材は、小麦粉と塩と水と油のみ
明け方の冷え込みが厳しい、晴天が多く風が乾燥した12月から2月を「極寒期」とし、寒いほど、使う塩の量が少なくてすむので、麺の風味を損ねません。極寒期には特に良質の素麺ができ、古来より『極寒製』と言われる上品として大変珍重されてきました。
本物の「手延べ」にこだわり、上質の素麺を作るため、極寒の季節でも朝は3時過ぎから小麦粉を塩水で練り始めます。
手間暇かけてようやく作り出される伝統の小豆島素麺には、職人の想いが込められているのです。
![選ばれし熟練職人](/img/goods/kanshakan/04348--/04348--pc07.jpg)
選ばれし熟練職人
素朴ゆえに、奥が深く、昔ながらの勘を持つ経験豊かな職人の「手」がなければ、小豆島素麺の美味しさの要である、コシや弾力性は出ません。「黒帯」は、島の数ある素麺職人の中でも特に選ばれた数少ない「名匠」が、伝統の手練り製法でつくります。
麺の熟成を見極めながら、2日かけて丁寧に1本1本延ばすからのど越しがつるつる、モチモチなんです。
小豆島せとうち感謝館のYouTube
【職人技】小豆島の手延べ素麺 島の光「黒帯」
家族でつなぐ手延べそうめんづくりを取材した動画、ぜひご覧ください。
![昔ながらの勘を持つ職人の手でつくられた「島の光 黒帯」](/img/goods/kanshakan/04348--/04348--pc08.jpg)
昔ながらの勘を持つ職人の手でつくられた「島の光 黒帯」
“もちもちっ”としたコシと“ぱちん!”と弾ける特有の弾力をこの夏、ぜひお楽しみ下さい。
“もちもちっ”としたコシと“ぱちん!”と弾ける特有の弾力をこの夏、ぜひお楽しみ下さい。