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手間ひまを惜しまない職人の技 小豆島の「手延べそうめん」
小豆島では今から約400年前の江戸時代初めより、手延べ素麺作りが始まりました。温暖で雨が少なく、日照時間が長い小豆島の気候が素麺作りに適しており、兵庫県「揖保乃糸」・奈良県の「三輪素麺」と並ぶ日本三大素麺産地の一つとして位置づけられています。
今もなお、古くから伝わる伝統の手法を守り、「手延べ法」によって作られる小豆島素麺。
「手延べ法」とは、少し延ばしては熟成させる工程を何回も繰り返すことにより、弾力のある美味しい麺に仕上げる手法です。

お素麺づくりで一番大切なのは、どれだけ待てるか。
素麺づくりで一番難しいところは?と聞くと「お素麺づくりで一番大切なのは、どれだけ待てるか。麺の弾けるようなコシは、熟成と乾燥がうまくいくかどうかにかかっとるんです。程よい乾燥具合や熟成具合を見極めるのが一番難しいんです。」と伊藤さん。素麺の素材は、小麦と塩・水・油のみ。素朴だからこそ、小豆島の美しく澄んだ空気と温暖な気候、そして昔ながらの勘を持つ経験豊かな職人の「手」がなければ、小豆島素麺のコシや弾力は出ないのです。今年も昔と変わらず手間暇かけてようやくつくり出される「島の光 黒帯」は小豆島の職人が想いを込めた素麺なのです。

選ばれし熟練職人
素朴ゆえに、奥が深く、昔ながらの勘を持つ経験豊かな職人の「手」がなければ、小豆島素麺の美味しさの要である、コシや弾力性は出ません。「黒帯」は、島の数ある素麺職人の中でも特に選ばれた数少ない「名匠」が、伝統の手練り製法でつくります。
麺の熟成を見極めながら、2日かけて丁寧に1本1本延ばすからのど越しがつるつる、モチモチなんです。
小豆島せとうち感謝館のYouTube
【職人技】小豆島の手延べ素麺 島の光「黒帯」
家族でつなぐ手延べそうめんづくりを取材した動画、ぜひご覧ください。

昔ながらの勘を持つ職人の手でつくられた「島の光 黒帯」
“もちもちっ”としたコシと“ぱちん!”と弾ける特有の弾力をこの夏、ぜひお楽しみ下さい。
“もちもちっ”としたコシと“ぱちん!”と弾ける特有の弾力をこの夏、ぜひお楽しみ下さい。