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ミネラル豊富な雪解け水と冬の厳しい寒さが育む青森のにんにく
日本のにんにく生産量の約7割を占める、にんにくの名産地・青森県。にんにく農家吉田さんのにんにく畑は、弘前市に位地します。夏が短く冬が長いのが特徴で、厳しいい冬が美味しいいにんにくを育てます。弘前市では12月ごろから雪が降り、畑全体が雪で覆われます。0℃を下回る日も多く、過酷な環境下ですが、厳しい冬を超えようと、にんにくは糖分を溜め込み凍結から実を守ります。じつはこの期間こそが美味しく立派なにんにくに育てるのです。
おいしいにんにくを作る「土づくり」
豊かな土壌を育むため、農薬・化学肥料・除草剤は一切使いません。肥料や農薬は目に見えてよく効きますが、土はどんどん痩せていきます。有機肥料で微生物の力を生かした土壌でのにんにく栽培にこだわり、青森の大地の恵みを受けて立派なにんにくが育まれます。
雪のように美しいにんにく「ホワイト六片」
吉田さんが育てるにんにくは、「ホワイト六片」と呼ばれる品種。雪のように白いことから名付けられました。1球に平均6片と少ないのですが、一片が大きく、表面にハリがあり身が引き締まっているのが特徴です。味も濃厚で甘味があり、栄養がぎっしりつまっています。
注目のにんにく成分、「アホエン」を壊さないよう低温でじっくり炊きました。
「アホエン」は生や高温で揚げたニンニクからはほとんど抽出できず、低温でじっくり煮詰めることで、初めて採れる成分です。神経の伝達物質・アセチルコリンの働きの鈍化(=物忘れや認知症の原因の一つと言われています)を防ぐ成分として、最近注目を集めています。青森県から直送されたにんにくは小豆島の工房に運ばれ、スタッフが徹底した温度管理のもと手作業で炊きあげます。
毎日の食卓がぐっと美味しく
温かいお味噌汁にかけるとふわっと香ばしい香りと共に、国産にんにくの深いコクがプラスされます。和食、洋食、中華問わずお使いいただける「ガーリックオリーブオイル(低温抽出)」を毎日の食卓に取り入れることで、簡単においしく、体にもうれしい食事の完成です。
他にもこんな使い方。香ばしい香りが食欲をそそります
さっとひとかけするだけで美味しい◎面倒なにんにく料理も手間いらず!食べた後もにおいが残りづらいので、トーストやおにぎりなど朝食でもお召上がりいただけます。