綺麗な翡翠色をした果実が特徴のシャインマスカットの名前の由来は「光り輝く」というシャイン、そしてマスカットは「ムスク(麝香)」を思わせる強い芳香があることからと言われています。味はもちろん、種がなく、パリッとした皮ごと食べられる手軽さからも近年人気の果実です。
生産量日本一を誇る山梨県では9月に収獲の最盛期を迎えます。そんな山梨県で出会った農家さん大輪園の花輪さんから今回特別に、旬を迎えたシャインマスカットを100箱限定で分けていただきました。
味・食感・見映えを見極めて、選りすぐった果実はどれも一級品!今しか味わえない、立派な果実をお届けします。
山梨県で出会った農家がつくるシャインマスカット


日本一のぶどうの産地で
シャインマスカットが旬を迎えています!


味・食感・見映えどれも格別
厳しい基準をクリアした厳選果実


贈り物にも人気のシャインマスカットは、ひと口食べるとジュワッと果汁があふれ出て、口いっぱいに甘く爽やかなおいしさが広がります。ぶどうは房の肩(上部)の部分が最も甘く、房尻(下部)にかけて糖度が低くなります。今回シャインマスカットを分けて頂いた花輪さんの園地のある南アルプス市は、最も糖度が低い房尻でも糖度18度以上という厳しい基準が設けられていて、非常に甘い果実だけが厳選されています。

シャインマスカットには種が入っておらず、皮ごとパクっとひと口で食べられるのが良いところ。収獲を迎えた食べごろの果実を、山梨県から産地直送でお届けするので、皮はパリッと果汁はフレッシュ!
鮮度抜群のおいしさをお楽しみいただけます。
鮮度抜群のおいしさをお楽しみいただけます。

箱を開けると、パッと鮮やかなエメラルドグリーンが目に入ります。手のひらに収まらないほど大きく、重量感のある一房に、大粒の果実がぎっしり実っています。ご自宅用はもちろん、ご贈答にも喜ばれる立派なシャインマスカットはおいしさもピカイチです!


1.好条件がそろった、ぶどう栽培にとって最高の地域
富士山、八ヶ岳、南アルプスの高い山々に囲まれ、標高600mに位置する甲府盆地は、内陸性気候のため昼夜の寒暖差が大きいこと、日本一の日照時間を誇り日光をたくさん浴びていること、降水量が少ないこと、国内最大級の御勅使川扇状地の上にあり、水はけが大変よい地質であることなど、シャインマスカットが甘く美味しく育つ条件がそろった果実栽培には最高の地域です。
富士山、八ヶ岳、南アルプスの高い山々に囲まれ、標高600mに位置する甲府盆地は、内陸性気候のため昼夜の寒暖差が大きいこと、日本一の日照時間を誇り日光をたくさん浴びていること、降水量が少ないこと、国内最大級の御勅使川扇状地の上にあり、水はけが大変よい地質であることなど、シャインマスカットが甘く美味しく育つ条件がそろった果実栽培には最高の地域です。

2.800年以上もの歴史をもつ山梨のぶどう栽培技術
山梨県でぶどう栽培が始まったのは鎌倉時代初期の800年程前からとも言われています。その長いぶどう栽培の歴史の中で受け継がれてきた栽培技術が、山梨県で栽培されるぶどうがおいしい理由のひとつです。
山梨県でぶどう栽培が始まったのは鎌倉時代初期の800年程前からとも言われています。その長いぶどう栽培の歴史の中で受け継がれてきた栽培技術が、山梨県で栽培されるぶどうがおいしい理由のひとつです。

3.ぶどうの大産地ならではの厳しい出荷基準
日本一の生産量を誇る山梨県では果実の品質を保つためにそれぞれの地域で高い出荷基準が決められています。ぶどう農家花輪さんの園地のある南アルプス市は、山梨県下でも特に厳しい出荷基準が設けられています。
日本一の生産量を誇る山梨県では果実の品質を保つためにそれぞれの地域で高い出荷基準が決められています。ぶどう農家花輪さんの園地のある南アルプス市は、山梨県下でも特に厳しい出荷基準が設けられています。

今回シャインマスカットを分けて頂いたのは、南アルプス市の十五所(じゅうごしょ)という場所で、家族で農園を営む花輪さんです。ユーモア溢れる8代目園主の俊秀さんと、ともに園地を切り盛りしている妻の静子さんと娘の美希さん。そして9代目として後を継いだ息子の紀里さんが園地を大切に守り、受け継いでいます。
25年以上ぶどうを栽培してきた中で、シャインマスカットの栽培は今年で10年目。しっかりと味がのった果実が収獲できるまで数年かかるシャインマスカットの木ですが、花輪さんの畑では植えてから5年ほどは果実の出荷をせず、木の成熟を持ちました。そして10年目を迎える今季は、大きな自然災害もなく大きく育った果実の出来は上々!「皮のまま食べて、鮮やかな緑色でパリッと美味しい」そんな花輪さんのこだわりが詰まったシャインマスカットです。
25年以上ぶどうを栽培してきた中で、シャインマスカットの栽培は今年で10年目。しっかりと味がのった果実が収獲できるまで数年かかるシャインマスカットの木ですが、花輪さんの畑では植えてから5年ほどは果実の出荷をせず、木の成熟を持ちました。そして10年目を迎える今季は、大きな自然災害もなく大きく育った果実の出来は上々!「皮のまま食べて、鮮やかな緑色でパリッと美味しい」そんな花輪さんのこだわりが詰まったシャインマスカットです。

南アルプス市は同じ山梨県下のブドウ産地の中でも特に水はけが良い土壌で、ぎゅっと濃縮されたような甘い果実が実る一方で、灌水の作業がとても大切。「土を見て、木を見て、ぶどうを見て」水やりのタイミングを見極めることで、粒の大きい果実が実ります。
その他にも1年を通して細かな作業が必要なシャインマスカット栽培。冬場の「剪定作業」から、春に伸びた余分な「新芽をかく」作業。5月の「花きり」や、種が入らないようにするジベレリン処理など一房ずつ手作業で行います。中でも一房に実る粒の数を減らす「適粒」の作業は、果実1粒の大きさ、房全体の形やバランスを想像しながら進める大切な作業。熟練の経験が必要となる作業です。そんなシャインマスカット栽培を担当するのは8代目園主の妻静子さんと娘の美希さんです。「母娘二人であれこれ言いながら作業することもあります。」と話す静子さん。母娘二人三脚で育むシャインマスカットは、女性ならではの細やかな手仕事が施され、瑞々しくてハリがある、立派な果実に育ちます。
その他にも1年を通して細かな作業が必要なシャインマスカット栽培。冬場の「剪定作業」から、春に伸びた余分な「新芽をかく」作業。5月の「花きり」や、種が入らないようにするジベレリン処理など一房ずつ手作業で行います。中でも一房に実る粒の数を減らす「適粒」の作業は、果実1粒の大きさ、房全体の形やバランスを想像しながら進める大切な作業。熟練の経験が必要となる作業です。そんなシャインマスカット栽培を担当するのは8代目園主の妻静子さんと娘の美希さんです。「母娘二人であれこれ言いながら作業することもあります。」と話す静子さん。母娘二人三脚で育むシャインマスカットは、女性ならではの細やかな手仕事が施され、瑞々しくてハリがある、立派な果実に育ちます。


日本各地にはまだまだ知られていないその地域だからこそ出来たすばらしい農作物がたくさんあります。また、一年かけて育てた農作物の中には市場に出すことがない果実もたくさんあります。私たちは、各地の農家さんと協力し合い、日本の農作物の魅力再発見に繋げたいと思っております。
今回は、「フルーツ王国」と称される山梨県をめぐる中で出会った農家仲間を訪ね、一年のうちでもわずかな期間しか味わえない、農家が美味しいと思うプレミアムな青果をご案内させていただきます。
限定数限り、少量のご案内となりますが、ぜひ農家の目利きでご用意させていただく果実をお楽しみください。
今回は、「フルーツ王国」と称される山梨県をめぐる中で出会った農家仲間を訪ね、一年のうちでもわずかな期間しか味わえない、農家が美味しいと思うプレミアムな青果をご案内させていただきます。
限定数限り、少量のご案内となりますが、ぜひ農家の目利きでご用意させていただく果実をお楽しみください。