「全国の農家仲間と連携し合い農業の素晴らしさと併せて地方の素晴らしさの再発見をしていきたい」という想いから始まった、井上誠耕園の新たな取り組み「ジャパン・グッドファーム・ネットワーク」。
青果販売第三弾となるのは、ぶどうの生産量日本一を誇る山梨県のシャインマスカットです。「フルーツ王国」と称される山梨県をめぐる中で出会ったぶどう農家さんから、今回特別に新鮮なシャインマスカットを100箱限定で分けていただきました。 今しか味わえない旬の美味しさをお楽しみ下さい!

「ぶどう」の他にも「もも」「すもも」の生産量日本一を誇る山梨県。そんなフルーツ王国山梨県でつくられる「シャインマスカット」が美味しい理由は3つあります。


高い山々に囲まれ、標高600mに位置する甲府盆地は、内陸性気候のため昼夜の寒暖差が大きいこと、日本一の日照時間を誇り、降水量が少ないこと、国内最大級の扇状地の上にあり、水はけがよい地質であることなど、シャインマスカットが甘く美味しく育つ条件がそろった果実栽培には最高の地域です。


山梨県でぶどう栽培が始まったのは鎌倉時代初期の800年程前からとも言われています。その長いぶどう栽培の歴史の中で受け継がれてきた栽培技術が、山梨県で栽培されるぶどうがおいしい理由のひとつです。


山梨県では果実の品質を保つために各地域で高い出荷基準が決められています。今回シャインマスカットを分けて頂いた花輪さんの園地のある南アルプス市は、山梨県下でも特に厳しい出荷基準が設けられています。

南アルプス市の十五所（じゅうごしょ）という場所で、家族で農園を営む花輪さんです。ユーモア溢れる８代目園主の俊秀さんと、ともに園地を切り盛りしている妻の静子さんと娘の美希さん。そして９代目として後を継いだ息子の紀里さんが園地を大切に守り、受け継いでいます。

25年以上ぶどうを栽培してきた中で、シャインマスカットの栽培は今年で10年目。しっかりと味がのった果実が収獲できるまで数年かかるシャインマスカットの木ですが、花輪さんの畑では植えてから5年ほど果実の出荷はせず、木の成熟を持ちました。そして10年目を迎える今季は、大きな自然災害もなく大きく育った果実の出来は上々！「皮のまま食べて、鮮やかな緑色でパリッと美味しい」そんな花輪さんのこだわりが詰まったシャインマスカットです。

贈り物にも人気のシャインマスカットは、ひと口食べるとジュワッと果汁があふれ出て、口いっぱいに甘く爽やかなおいしさが広がります。ぶどうは房の肩(上部)の部分が最も甘く、房尻(下部)にかけて糖度が低くなります。今回シャインマスカットを分けて頂いた花輪さんの園地のある南アルプス市は、最も糖度が低い房尻でも糖度18度以上という厳しい基準が設けられていて、糖度の高い、甘い果実だけが厳選されています。

シャインマスカットには種が入っておらず、皮ごとパクっとひと口で食べられるのが良いところ。収獲を迎えた食べごろの果実を、山梨県から産地直送でお届けするので、皮はパリッと果汁はフレッシュ！
鮮度抜群のおいしさをお楽しみいただけます。

箱を開けると、パッと鮮やかなエメラルドグリーンが目に入ります。手のひらに収まらないほど大きく、重量感のある一房に、大粒の果実がぎっしり実っています。ご自宅用はもちろん、ご贈答にも喜ばれる立派なシャインマスカットはおいしさもピカイチです！

シャインマスカットの栽培を担当するのは、8代目園主の妻 静子さんと娘の美希さんです。1年を通して細かな作業が多く、冬の「剪定」から5月の「花摘み」、種をなくすための「ジベレリン処理」や、味や見映えに大きく関わる「適粒」の作業など、一房ずつ手作業で進めます。1年かけてようやく収獲した果実は、女性ならではの細やかな管理が行き届いた、味、見映えともに極上のおいしさです。

9月から収獲のピークを迎える「シャインマスカット」。今まさに旬を迎えた採れたての果実を産地直送でお届けいたします。パリッとした皮と甘くジューシーな果肉、ご贈答用にも喜ばれる大粒の「シャインマスカット」です。

※ご注意

※先行予約販売となります。
※発送は9月13日以降開始し、食べ頃を見計らってお送りします。
※常温での配送となります。
※他商品と同梱不可、別配送となります。
※価格には、送料が含まれております。
※配送のご指定日は承れませんので、ご了承ください。
※山梨県から産地直送となりますので、他オリーブ製品と同梱不可です。
※キャンペーン対象外商品となります
※「代金引換払い」で複数種の果実をご注文の場合、産地ごとに別々でのお届けになりますので、先にお届けした商品にて代金引換のお支払いが発生する場合がございます。
※複数種の果実をご注文の場合、先にお届けした商品にお買上明細書が入る場合がございますので、ご了承下さいませ。