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温暖で雨が少なく、日照時間が長い小豆島の気候が素麺作りに適しており、兵庫県「揖保乃糸」・奈良県の「三輪素麺」と並ぶ日本三大素麺産地の一つとして位置づけられています。
今もなお、古くから伝わる伝統の手法を守り、「手延べ法」によって作られる小豆島素麺。
「手延べ法」とは、少し延ばしては熟成させる工程を何回も繰り返すことにより、弾力のある美味しい麺に仕上げる手法です。
極寒期には特に良質の素麺ができ、古来より『極寒製』と言われる上品として大変珍重されてきました。
本物の「手延べ」にこだわり、上質の素麺を作るため、極寒の季節でも朝は3時過ぎから小麦粉を塩水で練り始めます。
手間暇かけてようやく作り出される伝統の小豆島素麺には、職人の想いが込められているのです。
「黒帯」は、島の数ある素麺職人の中でも特に選ばれた数少ない「名匠」が、伝統の手練り製法でつくります。
麺の熟成を見極めながら、2日かけて丁寧に1本1本延ばすからのど越しがつるつる、モチモチなんです。
小豆島の手延べ素麺 島の光「黒帯」
家族でつなぐ手延べそうめんづくりを取材した動画、ぜひご覧ください。
“もちもちっ”としたコシと“ぱちん!”と弾ける特有の弾力をこの夏、ぜひお楽しみ下さい。