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盆地気候と恵まれた豊かな土壌が果実の深い甘みを生み出します。
ラ・フランスの生産量日本一を誇る山形県。中でも、ラ・フランスを育てる仲野農園さんがある山形県東根市は特にフルーツ栽培が盛んで「果樹王国」と言われています。春にはどっさり積もった雪が溶け、田畑を潤します。扇状地が広がり、周りを山々に囲まれている東根市は、水はけがよく昼夕の寒暖差が大きくなることで、甘みが凝縮した果実が育ちます。

熟練の栽培技術が求められる、繊細な果物ラ・フランス
自然環境の影響を受けやすく、収穫した後も追熟の過程を経て美味しくなるラ・フランス。熟した果実は驚くほど芳醇な香りと、とろっとジューシーな果汁が溢れる魅惑の果実です。 発祥地フランスでは栽培されなくなるほど、繊細で手間暇がかかる果物です。今では、ラ・フランス生産量日本一の山形県。その裏側には明治時代から続く、ラ・フランス栽培に向き合い続ける地元の人々の努力がありました。

「一生勉強」とラ・フランス栽培に情熱を注ぐ仲野さん
ラ・フランスは繊細で他の果実より栽培が難しいと言われています。そんなラ・フランス栽培に、父の後を次いで40年以上も挑戦し続けている仲野広幸さん。繁忙期には朝3時半から日が沈むまで畑に出て畑の管理や果実の確認をしているのだとか。40年以上育てていても「ラ・フランス栽培には答えがなく、一生勉強ですね。」と笑う仲野さんからは、謙虚さに溢れた誠実な心とラ・フランス栽培への強い意思が感じられます。

生搾りならではの果実感
たっぷりの果汁を含んだラ・フランスを、まるごと生搾りしたジュースだからこそ果実そのものの自然な甘みと、まろやかな美味しさをお楽しみいただけます。
