今日は朝から晴天の小豆島。
井上誠耕園の柿畑では、
まさに今!
「ひなた柿」の摘蕾(てきらい)を行っています^^
ポトポト・・・と
手際よく摘蕾するスタッフたちですが
そのなかには
今年入社したばかりの新たな仲間たちの姿がっ^^!
そこでさっそく、
新人女性スタッフ齋藤さんに話を聞いてみると。。。
「どの果実を取るべきか、すごく難しいです。
果実が大きくなるイメージをしながら
丁寧に取るよう心がけています!
秋には大きくなって、きれいに色づいてほしいです!」
と、イキイキとした表情で
話してくれました^^
・・・ちなみに!
農園ベテランスタッフの三木さんによると、
摘蕾の目安は、
葉20枚に対して果実一つ、残すこと。
今年は出来るだけ
大きく立派な果実をみのらせるために
表側ではなく、内側に果実を残し
“日焼け”から守るように工夫しています!
\しかし、ここで注意すべきことが一つ!/
それは「毛虫」です!
柿畑には
枝や葉に毛虫が、こっそり潜んでいるため
農園スタッフたちは
手際よく、かつ慎重に作業を行います!
今はまだ小さな果実ですが
これからグングン大きく成長するのが
今から楽しみに思います^^
<担当 濱中>