井上誠耕園のオリーブ畑では、
ついに!!
オリーブの収穫作業がはじまりました^^!
記念すべき『初収穫の日』は、
>>>昨日、9月24日!
そこで早速、私も収穫現場へ行ってきましたよ~!!
今日、収穫しているのは、、、
井上誠耕園のオリーブ畑の中でも
一番大きな果実を実らせる「アザパ種」!
大きさがわかりやすいように、
一粒だけで撮影すると・・・
この大きさ!
大きいものだと、3cmほどの大きさがあります!
約一年ぶりの収穫に
農園スタッフ藤原も、この笑顔♪♪
嬉しさが伝わってきます^^!
せっかくなので・・・
↓↓↓(ここからは農園スタッフたちの収穫風景の写真をピックアップ!)↓↓↓
「ついに、この時期がきましたね!」と喜ぶ、スタッフ為藤。
果実に傷がつかないよう、そっとコンテナに移す、新人スタッフ真砂。
脚立に登り、黙々と収穫作業に臨む、スタッフ濱中。
木を見上げて「ようし!やったるで!」と気合を入れる、スタッフ大西。
また、収穫した果実を入れる
「はいよころんで」のメッセージが入った
前掛けの中には、、、
大粒の果実が、たっぷり!
当たり前のことですが
ミッション種や、マンザニロ種に比べると
すぐに前掛けもいっぱいになるそうです。
嬉しく、楽しく、喜びあって収穫する農園スタッフたち。
しかしその一方で「手摘み収穫」だからこそ気づくこともあります。
それは、果実についてしまった『傷』。
農園スタッフ藤原さんは話します。
「今年は、台風の影響で木と果実がぶつかり合って、
傷がついている実が多い気がする。
一年かけて育てた実に傷が入るのは、
ほんまに悔しいけど、こればかりはどうしようもない。
無事に収穫できただけでも、有り難いと思わんとな!」
オリーブと柑橘を育てる井上誠耕園が、
一年の中で最も、活気溢れる季節がようやく訪れました。
今年もみんなで力を合わせて頑張りますので
どうぞ旬の果実のお届けまで
楽しみにお待ちくださいね!
今年も、頑張るぞ~!!!
<担当 濱中>