皆さま、新年明けましておめでとうございます^^
園地では、なぜか悔しそうなスタッフたちの姿がありました。
『年末に、霜がかからんように
デコポンにカバーをかけてたんが全部取れてるわ~・・・』
と話す、農園スタッフ藤井さん。
新年早々、強風の日が続いた小豆島。
その影響かデコポンたちにかけていた布が
全て飛ばされてしまっていたのです・・・。
さぁ!!寒空のなか
スタッフたち、たった4人で布掛け作業の補正がはじまりました。
杭打ちをする< スタッフ中野 > 紐を結ぶ< スタッフ藤原 >
自分の身長をも超えるデコポンの木。
そのためスタッフたちは2人1組になって
『お~い!ここ!ここ!!』と
杭を打つチーム。
紐で結ぶチーム。に分かれて作業していきます。
布が飛ばされないように
上から紐をかけるため
反対側から投げられる紐を待つスタッフ濱中。
『よいしょ~!!』
スタッフ藤原が紐をなげ
風に飛ばされないように
しっかりと杭に結んでいきます!!
長い長いデコポンの補正作業の道のり。
出来上がった時の達成感は
作業したものにしか分かりません。
今日はカメラを持つ手が震えるほど寒い小豆島。
スタッフたちの頑張る姿を
どうぞ皆さま、温かく見守ってください^^☆彡
<担当 濱中>
農園スタッフ、大苦戦!!

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