『ボブ!OK?』
何やら聞きなれない英語が
園地の中から聞こえてきました。
声の主は農園スタッフ三宅さん。
ウガンダ出身のボブは
まだ日本語が不慣れなため
農園での作業は
ジェスチャーか、英語で伝えていきます。
『三宅さん英語話せるんですか?』
という質問に
『わしは中学まで、普通に英語の授業に参加しただけや。
でも、今日ボブにこの作業をして貰うために
家帰って、英単語をネットで検索しよんや~』
忙しい合間に地道な努力をする農園スタッフ三宅さん。
『ただワシらがボブにしてあげれること。
出来ることは、してあげたい。』
と、ボブを思いやる三宅んさん。
三宅さんの気持ちを受け止めながら
今日も園地では
不慣れな英語が飛び交っております^^!!
<担当 濱中>
ありがたいこと。

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