生き物たちが活発に動きはじめる今の季節。
小豆島ではたくさんの生き物を
いたるところで目にするようになります!
\そこで本日は!/
わたし以外にも。。。
他のスタッフたちにも協力してもらい、
小豆島に生息する生き物を、激写!
ご紹介させていただきます☆彡
■狙うは旬の食べもの!
▲わかりますか?^^
畑のすぐ近くに姿を現す、野生猿!
旬野菜がたくさん育つ、今の季節。
野生の猿たちはおいしい食べ物を狙って
畑のすぐ近くまで、
山から下りてきます。
▲こちらに気づき、ジッと見つめてきます
猿は頭が賢く、
目を合わせた途端に、表情も豹変!
キッと牙をむけて威嚇してきます!!!
そのため猿がこっちを見てきたら、
こちらからソッと
目そらすことをオススメします^^;
▲電気柵があるため、
猿が下りてこれるのもここまで。
皆さまも猿を見かけたら
絶対に近づかないようにご注意くださいね!
■ぴょんぴょん跳ねる、生き物の招待は!?
▲暗闇のなかで、ぴょんぴょん跳ねる生き物
少し見えずらくて
すみません^^;
これは仕事を終えた帰りに
見つけた生き物なのですが。。。
生き物の正体は・・・
かわいらしい「野うさぎ」!!
大きな耳に、くりっくりの目は
暗闇の中でもひと際目立っていました^^。

夜行性のため、
日が暮れると活発に動きはじめる、野うさぎ。
調べてみると。。。
普段は単独で行動して巣は持たないそうです!
また寝ぐらからは300m~400mの範囲で
行動するそうなので・・・
もしかすると、
この近くに寝ぐらがあるのかも^^!?
でも、、、ここは我慢。
散策はせずに
ソッとその場をあとにしました^^
■2匹の仲良し、ウリ坊!
暗闇のなか、
ライトに照らされているのは
2匹のうり坊!
実は、イノシシの子ども時代は
「うり坊」と呼ばれており、
大人になった姿からは想像もできないほど
愛嬌満点!
ちなみにですが、、、
この縞模様は、敵から身を守るための保護色。
大人になると模様は消え、
全体的に、落ち着いた黒や茶色の体毛に。
▲何やら相談?している様子。。。
そんな2匹のうり坊。
こちらに気づき、
何やらくっついて相談しているように見えます。
(コショコショ・・・)
その結果!
▲茂みの中に、勢いよくジャ~ンプ!
「イノシシって、こんなに飛ぶんだ!」と
おもわず驚いた瞬間でした。
うり坊を見かけると
ついつい可愛くて近寄りたくなりますが
私の父からの教えは
「うり坊の近くには親がおる可能性が高いから
絶対に近づくな!」
皆さんも、
どうぞお気を付けください。
■おまけ♪
▲左から、スタッフ高橋、沈、濱中
今回、生き物を撮影したのは
この3人!
◎スタッフ高橋・・・うり坊!
◎スタッフ沈 ・・・野うさぎ!
◎スタッフ濱中・・・野生猿!
撮影した日は、
偶然農園に行っていた日だったり、
仕事帰りだったり、
休日だったり、、、と
さまざまですが^^
いつどこで遭遇するかわからない
島の生き物に
毎日ワクワクした気持ちで
過ごしています!
合言葉は
いつでも写真を撮れるように
「カメラを持ち歩こう!」
<担当 濱中>