「後継者不足によって、荒れてしまった休耕地を再生させたい!」
その想いから井上誠耕園では継続して開墾作業を行っています。
さて、今年の3月下旬。

スタッフ三宅が運転するトラックに乗り、開墾を終えた
新たな家(場所)へと引っ越ししたオリーブたち。
荒れ放題だった場所が新たにオリーブ畑へと生まれ変わりました。
あれから早4ヶ月!さて、あのオリーブ畑は今!?
実はみなさんにご紹介したくって、うずうずしていたんです!^^
さて、まずは植えたばかり、今年3月のオリーブ畑。

掘り返されたばかりのふかふかの土には、草が生えておらず、
すっきりきれいだけれど、なんだかまだ寂しい畑。
それが今では・・・

草も生え、オリーブたちもしっかり根付いて気持ちよさそうに風に
揺られています^^♪
この時期、抜いても抜いても生えてくる雑草は、農園スタッフの
悩みの種ではありますが、
草も生えて、オリーブの葉や枝もいきいきしていて、
とっても“畑らしくなった”ことを、とても嬉しく思います。
毎日暑い日が続いていますが、オリーブたちは暑さに負けず
ぐんぐん枝を伸ばし成長中!
私たちもオリーブに負けず頑張っていこう!と改めて前向きに
なれた1日でした^^
(スタッフ 向井)