お世話になりました

9月1日から誠耕園にお邪魔していました丘の上の宗介です。
役所(東京の経済産業省)の若手研修として、
地域の特徴ある産業を活かした
地域経済の自立及び持続的発展について学びたくて、
瀬戸内のオリーブ農園に迷い込んできました。
小豆島に上陸する前日、高松で社長にお会いした際に、
「誠耕園だけでなく、島のありのままの姿を見てくれ。
気付いたことはなんでも言ってくれ。
俺は小豆島をもっと元気にしたいんや。
誠耕園の成長を日本の成長に繋げたいんや」
と力強い言葉を頂き、
「おもしろいところに来たなぁ」
と嬉しくなりました。
このアツい言葉は、社長だけでなく、
多くのスタッフに共有されており、
「島から元気が発信されてくる。
日本の農業を6次産業化すれば、本当に素晴らしい農村、
楽しいコミュニティーができるかも知れん」
と思うようになりました。
海の見えるオリーブ畑で、
島の未来、日本の将来を農園の方々と語り合えたことは、
本当に楽しく幸せな時間でした。
美味しいオイルやジャムだけでなく、
時に娘さんまで勧めて来られる農園の皆さんの商魂に
たじろぐこともありましたが、
忘れられない思い出、今後考えていくべき課題、
国の行政に求められる期待…、山ほどのお土産を頂くことができました。
ありがとうございました。
そしてまた、ふらっと覗きに来ます。絶対来ます。
素敵な農園の皆さんと、美味しい山からの贈り物に逢うために。
                      丘の上の宗介
宗介君との思い出の写真です。
あっという間にスタッフと仲良しになって
色んな話が出来て
私たちも楽しかったです。
宗介君、いつでも帰ってこいよ~!
待ってるからね~♪
宗介君1 宗介君2
宗介君3 宗介君4
宗介君5