今年も幻の果実！
「幸太郎もも」の収穫がはじまりました＾＾
記念すべき【☆初収穫☆】は・・６月１４日！
そこで早速、
私自身も、、、＼すもも畑へ行ってきました！／
すもも畑につくとドドンッ！と、
目に入ってきたのは
赤く色づいた「幸太郎もも」＾＾
農園スタッフたちはオレンジ色のカゴを持ち、
一斉に収穫に臨みます！
▲狭い通路も何のその！まるで忍者のように素早く動く、農園スタッフ小川
そんな中、
すもも担当スタッフ小川はというと、、、満面の笑顔！
「今年は全体的に実付きがよかったんよ！
だから摘果のときに、強めに落としたことで果実自体も甘く、
濃い味が楽しめるで！」と嬉しそうに話します＾＾
実は幸太郎ももは、
赤く色づきだしてから収穫を終えるまでは【わずか２週間】と
大変短い、、、まさに幻の果実！
そのため農園スタッフたちは
ひと粒ひと粒、果実に傷が入らないように
丁寧に収穫を行います。
『引っ張って収穫すると、確かに時間は短縮できる。
でも皮がめくれてしまって、
お客様にお届けできんようになるから
ちょっと手間でも丁寧に、丁寧に収穫するんや。』とスタッフ小川は話します。
また収穫した果実をよく見てみると、、、
表面には新鮮な証ともいえる
「ブルーム」と呼ばれる粉が薄くついています。
この果実をササッと服でこすると、
ピッカピカ！
そして中まで真っ赤！
『ん～！！おいしい！』と私が言うと
小川も嬉しそうに『そうやろ～！』とニンマリ＾＾
果実に対する自信が
ひしひしと伝わってきます＾＾！
▲果実の大きさもしっかり記録！真面目に真剣に、果実と向き合っています！
また「幸太郎もも」は
これから梅雨の雨を吸って
少しずつ大きく成長していきますが、、、
急激に雨を吸うと、果実が割れてしまう可能性があるため
ある程度、果実が大きくなると地面にマルチシートを敷きます。
『予定では来週くらいにシートを張る予定だけど、
これも雨次第。
あんまり雨が降らなかったら日もズラすし、、
毎年ながら、天気相手だと難しい～！』と話す、スタッフ小川。
▲何十年もの間、果実を実らせてくれた「幸太郎もも」の木。
今年も変わらず果実を実らせてくれた木々には、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
「幸太郎もも」は自然の農作物のため、
毎年、限られた数しかご用意できません。
井上誠耕園ネットショップでは
収穫が進み、果実がご用意出来次第、
メールマガジン、LINE等でご案内させていただきますので
どうぞ楽しみにお待ちくださいね！
＜担当 濱中＞
