オリーブの収穫真っ只中のオリーブ畑。
そのオリーブ畑から
毎日約100kg~300kgのオリーブたちが
『搾油場』へと運ばれてきます^^!!
そして、製造スタッフたち手によって
オリーブの果実をザルですくい・・・
一回に約200kgもの果実が入る搾油機の中に
オリーブを入れていきます!!
この作業は、腕も腰も使うため
見た目が細い男性スタッフたちも、実は筋肉モリモリなんですよ~^^
搾油機に入ったオリーブは、種ごと砕かれ、ペースト状になります!
そして!!
搾油機の中は、このようになっています^^!!
まるでプロペラのように回る、攪拌(かくはん)機。
この羽で約1時間かけて攪拌することで、オイルが搾りやすくなります!!
このペースト状のオリーブをを遠心分離機で搾り、水分とオイルを分けると、
ついにオリーブオイルがでてきます!
最後に搾りたてのオイルを
ゆっくりゆっくり、ろ紙でろ過すれば
本当に美しい透き通った緑色のオイル!!
『小豆島産:緑果搾り』が出来上がります^^♪♪
しかし、残念なことに
オリーブオイルは
光に反応して少しづつ黄色く変化していくため
この美しい緑色が見られるのは
たった1日だけ。。。
本当に貴重な「小豆島産:緑果搾り」は
もう間もなく販売となります^^
今年はどんな味がするのか
皆さま、どうぞ楽しみにお待ちくださいね^^
<担当 濱中>
オイル、搾っています!!

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