お弁当は自分で作っています!

本日の農園ブログでは
開けた瞬間におもわず笑顔になる、
みんな大好き!
「お弁当」の中身をご紹介させていただきます!

今日、ご協力いただいたのは
農園スタッフ三木さん。

▲今年5月に、ひなた柿の摘果をしている農園スタッフ三木さん

■『いつもお弁当は自分で作っています!』
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今年3月に結婚したばかりの
新婚ホヤホヤの三木さん。
しかし引っ越しなどでバタバタしており、
今はまだ一人暮らしなんだとか。


▲お昼12時。冷蔵庫からお弁当を取り出す、三木さん

「ぼくは、電子レンジでチンしないんですよ。
なんでかって言われると
とくに理由はないんですが、、、
もう慣れちゃって。今は暑いですしね。
ちょうどいんです。」

お弁当は基本、いつも車の中で食べています。
年中エアコンも暖房もつけません。
農園は外での作業ばかりだから体も慣れちゃってね。
逆に温度差で体がバテてしまうから
つけなくても平気なんです。


▲三木さん手作り!今日のお弁当!

僕はいつも手作りしています。
土日にまとめて食材を買って、
ハンバーグとかも形を整えて冷凍しとくんです。
そうすると、朝は焼くだけで済むし。
このお弁当だって、15分~20分くらいで作りましたよ。
でもその分、冷凍庫はストックでパンパンになっちゃって。
逆に冷凍食品はほとんど入ってないです。
あっでも、エビフライだけ
昨日の残りのお惣菜なんですけどね。
エビフライ、好きなんです。

■お弁当の思い出
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お弁当の思い出といったら、
やっぱり運動会ですね。
見た目もきれいで、
その時は母も張り切って弁当を作ってくれて。
お重いっぱいにエビフライが詰まってるんです!
幼い時はそれが嬉しくてね。
お昼の休憩時間が待ち遠しかったです。

■できる限り手づくり
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お弁当作りは全然苦になりません。
夕食の残りを詰め込むことがほとんどですが
たまに「あ、これ弁当に入れれる!」とか思ったら
先に弁当の具材が出来上がって、
それが夕食になる。
そんな逆転現象もあるんですよ。


実は、僕の実家は散髪屋だったので
忙しくて、よく惣菜が夕ご飯にでていたんです。

だからその反動かな。
大人になると
「出来るだけ手作りで」と思うようになって
作りだしたらハマっちゃった。
そんな感じです。

ちなにみ今日のお弁当のイチオシは
「とまと、ズッキーニ、パプリカのピクルス漬け」。
“だしまろ酢”っていって、
簡単にピクルスが作れる素があるんです。
すごく便利なんですよ!
漬けた野菜を鶏肉と炒めると、照り焼きにも出来るし。
僕は愛用してますよ。

■やっぱり母には勝てない
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今はコロナ禍でなかなか実家には帰省できませんが、
帰っていた頃は
たま~に「ちょっと手伝うよ」と一品くらい料理を
振舞っていました。
でもね、やっぱり母には勝てない。
手際がね、すっごい早いんですよ。
逆に僕がいたら邪魔になるくらい。。。
昔、仕事の合間に作ってくれてた、料理の段取りの良さ。
これには敵いません。

農園で働きはじめて
今年で7年目となる三木さんは
今の季節は主に、除草を行っています。

これから「みかんの摘果」がはじまると、
農園スタッフも大忙し!
お母さん譲りの
段取りのよさ、手際の速さで
三木さんが活躍する季節の到来です!!

<担当 濱中>