今日は朝から車の運転をするのも怖いくらい
小豆島は霧に包まれおります。
さて、今日は・・・
先日ご案内させていただいた
農園での「植え替え作業」の続きです＾＾♪
園地では今、「植え替え作業」のまっただ中！
畑につくと早速出迎えてくれたのは
珍しくも、つなぎ姿の三宅さん＾＾
「おお～！ええ時に来たな～！今がシャッターチャンスやで！」
と、いうことで・・・
広い園地に運ぶ直前の「オリーブの木」をパシャリ！！
この大きなオリーブの木は、
スタッフ三宅の運転する軽トラに乗って広い畑へと運ばれていきます＾＾！
そして、すぐ横をみてみると・・・
なんと！！
運ばれたオリーブ木が植えられえていた、穴を発見！！
どのくらいの大きさかというと・・・
これくらい！！
農園スタッフ玉井がスッポリ穴に入るくらいの
大きさです＾＾！
≪ここで問題≫
・オリーブの木はどのように植え替えされるでしょう？
・・・正解は！！
1.ユンボ２台でオリーブの根本周りを掘ります！！
ゆっくり、ゆっくり慎重に・・・
2.そして、次はスコップで根の周りを整えます！！
この時、突き出ている根はのこぎりで切り落とします。
3.そして根が乾燥しないように。
また、土が運んでいるときにボロボロ落ちないように
麻布でくるくる巻き・・・
4.最後に麻ヒモでしっかりと締めたら完成です！！
木の大きさにもよりますが
このオリーブの木は約１５分ほどで、ここまで仕上げました＾＾！！
またこの「植え替え作業」の現場のすぐ横では
オリーブの木を剪定するスタッフ日岡の姿を発見！
「 植え替え作業をするときは、どうしても木の根を切断してしまう。
だから限られた根で、木に十分な栄養を行き届かすためにも
枝も切ってあげないといけないんや。「根っこ」と「枝」、この２つのバランスが大切なんや！」
と、話す農園スタッフ日岡。
違う作業をしていても、スタッフたちの思いは一つ！
「オリーブが大きく、そして元気に成長しますように。」
そんな願いを込めて、
スタッフたちは今日も一丸となって
作業しております＾＾！
＜担当 濱中＞
