さて、昨日の日記の続き!^^
開墾作業中に現れた“歴史を感じるお宝”とは一体!?
それは・・・これ!
奥のほうにあるんですが、わかりますか?
正解は『昔の石垣』です。
↓アップにするとこんな感じ^^
昔、まだここが放棄地になる前の畑だった頃に、ひとつひとつ
先人たちが手作業で石を組み築いた石垣がまだ残っていたんです。
「ここで絶対に作物を育てるんや!」きっとそんな想いで
山を切り開き、平らにし、土を耕し、そして石垣を組み、
ここで作物を育ててきた先人たち。
そんな先人たちの想いを引き継いで、
「絶対にこの荒れてしまった地を畑として蘇らせないかん!!」
改めてそう私たちスタッフに考えさせてくれた発見でした^^
(スタッフ 向井)