『濱中君。ここを40cmの高さで
溝を掘っていくから、メジャーを渡しとくわ!!』
とメジャーを渡された
農園スタッフ濱中。
今日は、台風にそなえて
農園スタッフたちの手によって
水の流れる道をつくってあげます。
一度、人が触ってしまった土地は
“水”は思うように流れてくれません。
そのため最後まで責任持って、管理しないと
大変なことになってしまいます。
まず、最初に農園スタッフ三宅さんが
ショベルカーで、溝を掘っていきます。
『しっかし、これは硬いがなぁ~』
と悪戦苦闘する三宅さん。。
雨がずっと降っていない小豆島。
土がとても硬くなっていて
思うように作業が進みません。
いつもは穏やかな三宅さんも
この日ばかりは、頭をかかえます。。。
そして、なんとかショベルカーで掘れたあとを
スタッフ濱中が仕上げに、大きいスコップを使って
掘っていきます。
日が暮れるような地道な作業。
作業をやり遂げたときの喜びと嬉しさ。
そして達成感は、
現場にいるスタッフたちみんな、同じ気持ちです。
<担当 濱中>
硬いわ~!!
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