無残に折れたオリーブの木…
原因は不明なのですが
オリーブの木の枝が折れてしまいました。
「朝はなんとも無かったのに…
いっぱい実をつけすぎたせいじゃろか。」
そう言いながら、肩を落とす園地スタッフ三宅さん。
私も写真を撮りながら
悔しいやら悲しいやら
なんとも言えない気持ちに
なりました。
「悔しいからこの実を漬けてやろう。
太い枝は挿し木にしてやろうと思う。」
その三宅さんの言葉に
命あるもの、色々あるけれど
最後まできちんと大切にする気持ちは
本当に大切だなと思いました。
(スタッフ 時耕)
ショック!!!
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