善小屋と、小豆島のオーラ

「やっほーーーーー!!!」
みなさま、こんにちはーーー。
私が立っている後ろには善小屋と呼んでいるプレハブ小屋があります。
ここで毎日お昼にお弁当を食べています。
善小屋から見える景色が大好きで、
たとえば塩おにぎりだけの時でも、
贅沢な気持ちになれるのが嬉しいです。
もともと善小屋の意味は、
小豆島八十八ヶ所めぐりをする行者さんが、
無償で泊まらせて貰う、地元の民家の事をいいます。
昔、お金の無い行者さんは、
善小屋の前で鈴を「チリン・チリン」と二回鳴らして、「泊めて下さい」の合図をしました。
地元の方は鈴の音を聞くと、夜でも門を開けて、お風呂や寝る場所を提供したのだそうです。
誠耕園のじっちゃんは、
「人を喜ばせる事が、自分の喜びじゃ」
と、いつも言っています。
昔、行者さんは身体的に傷を持った方が多かったので、
地元の方は、「行者さんは自分の代わりに傷を負ってくれているのだ」と思っていたようです。
小豆島は、傷ついた人を癒す島です。
この心が、小豆島のオーラとなって、輝いている気がします。
だから、私は小豆島にいるだけで、癒されるのです。








